ファンが居なくてもファンクラブを運営できるって本当?人気がないけどファンクラブで稼ぐ運営をする方法

 

ファンが居なくてもファンクラブを運営できるって本当?人気がないけどファンクラブで稼ぐ運営をする方法

ファンクラブと聞くと多くの方はプロのアーティストが作るものだと思っているのではないでしょうか。アイドルやミュージシャン、俳優など著名なファンクラブには300万ほど登録している人がいると言われています。今回はそんなファンクラブは作れないと思っているような方へフォロワーが少なくても、人気がなくてもファンクラブを運営する方法をご紹介します。

 

ファンクラブの本当のメリットはファンとの接点が近くなること

イベントやライブ、発信を通じてTwitterやInstagramのフォロワー数が増えてきてもなかなかファンとのコミュニケーションが深まらないのではないでしょうか。

ファンとのコミュニケーションによって嬉しいことはたくさんあります!

 

①生で応援の声が聞ける

自分が精一杯作ったものを認めてくれた人がファンです。ファンが居なくても創作活動を続けることはできますが、あなたの作ったものを発信した先に認めてくれる存在がいるからこそ続けることができるのではないでしょうか。

 

「いつも聴いています!とてもいい曲ですね!応援しています!」

「新商品待ってます!これからも買います!」

「いつもあなたの笑顔に元気をもらっています!これからも頑張ってください!」

 

などなど、とても嬉しいですよね。

誰かに応援してもらっているということを知れると、活動の励みになるんです!

ユーザの声



②アドバイスがもらえる

創作する中でスランプに陥ることはたくさんあります。そんなときどんなものを作ったらいいのかアドバイスが貰える存在は大変ありがたいものです。

創作活動は必ずしもファンのためにとはなりませんが、応援してくれているファンからの意見をないがしろにしていては、活動は大きくなりません。

 

トップアーティストでもあるゴールデンボンバーの鬼龍院さんはこのような発言をしています。

正直なところ、ヒットは狙ってません。ヒットってファンが喜ぶことではないんですよ。

昨今はたとえいい曲ができても、ファンしか買わない、ファンしか聴かない、ファンしか評価してくれない時代です。その枠を越えて、ファン以外にも届くのがヒット。

つまりヒットを意図的につくろうとしたら、ファン以外に目を向けなければなりません。

 

そんなことばかり続けていたら、ファンは「もっと私たちに優しくして」って寂しくなってしまうと思うんです。

――ファンからすると、求めているものが出てこなくて応援する気が失せてしまうと。

 

そうです。それに音楽業界はヒットが生まれづらい構造になってきているので、やたらヒットへの憧れを持ちつづけていたら身がもたない。

だったら、すでに応援してくださってるファンを大切にする方向でいいんじゃないかと。

引用元記事:金爆・鬼龍院翔に「一発屋で終わらなかった理由」を聞いたら、ファン目線に圧倒された

r25.jp

 

大きなヒットを狙うだけでなく、ファンのために良いものを作っていくことも一つの道なのではないでしょうか。

 

③お金がもらえる

音楽やハンドメイド、お笑い芸人やイラストレーターを続けて十分な収益をもらえるような人は本当に限られています。プロになっても食べていくのが難しい世界でもあります。

 

そんな中、ファンクラブを開設すると少しではありますが、活動資金を得られます。

今まで週5で働いていたバイトが、週4に減らすことができるかもしれない。週4日減らすことができれば自分の創作活動に1分でも多く時間を使うことができます。そんなステキな可能性を秘めているからこそ、ファンクラブの運営はアマチュアに大変おすすめなのです。

 

フォロワー数が少なくてもファンクラブで稼ぐ運営をする方法

Twitterのフォロワー数も200人程度。インスタは150人くらい…

こんなんじゃファンクラブを作っても人は集まらないよ!!

 

そんな声が聞こえてきそうですが、フォロワー数とファンクラブの運営には大きな関係はありません!

 

あなたのライブに毎回参加してくれる人はどれくらいいますか?

あなたの作品を毎回購入してくれる人はどれくらいいますか?

 

極わずかかもしれません。その極わずかなファンが、あなたのファンクラブの最初の登録者になります。

これがフォロワー数とファンクラブの運営が全く関係のない理由です。

 

①熱狂的なファンに参加してもらいましょう。

熱狂的なファンはあなたの活動を応援してくれるだけでなく、あなたの活動をシェアしてくれます。

ファンクラブ内での活動をファンが外部に広めてくれることで、ファンクラブは拡大していきます。

サッカー

改めてファンとはどのような存在でしょうか

ファンというのは、最初、「なんとなくその人を観ていると嬉しい」というところから始まり

 

「その人が活躍したり、いい成績を出したりすると嬉しい」という段階を経て、

 

「もう、ただ、その人が幸せそうなら、活躍とか成績とかどうでもよくなる」という境地に達するものだと思う。

 

そして、最後は「ただ、その人がこの世の中に生きているというだけで、なんだか嬉しい」となっていく。

 引用元記事:ファンとはどういうものか… 思わず納得してしまう新聞コラムに「その通り!」の声殺到

あなたが生きているだけで嬉しいと思ってもらえるようなファンはあなたのファンクラブに入ってくれるはず。

具体的には「毎回ライブに欠かさず参加してくれる人」「SNSの投稿にいつも反応してくれる人」「毎回商品を購入してくれる人」などなど。あなたを熱狂的に推してくれる人は意外と身近にいるかも知れません

 

②得られる価値を明確にしましょう。

ファンクラブ内で得られる価値を明確にしましょう。熱狂的なファンだからといって何も発信されないようなファンクラブに入りたいとは思いません。ファンクラブに入ることで得られる特典を明確にしましょう!

例えば…

1.作成途中の商品をチラ見せ!

2.来月リリース予定の曲を、ファンクラブ限定公開!

3.メンバーのプライベート動画や写真が見れます

4.毎月1つあなたからの質問に必ず回答します!

5.限定グッツが購入できます

6.限定オフ会に招待します!

 

などなど、ファンクラブに入ることで得られる特典がファンに刺さることでより沢山の方がメンバーになってくれるようになります

プレゼント



③入ってくれた人たちが満足してくれるような仕組みを作ろう!

ファンクラブをはじめた時はたくさん人が入ってくれたけど…だんだん抜けていってしまいました…

なんてことにならないように、入ってくれた人たちが満足してくれるような仕組みを作りましょう。

 

とはいえ、そんな仕組みを簡単に作れたら苦労しないところ…

 

どうしたら満足度が上がって、これからもファンクラブに入り続けてくれるのだろうかということを考えるためにアンケートを取ることをおすすめします!

 

1.新しく入会してくれた方へ:ファンクラブに入ってくれた理由

2.継続して入ってくれている方へ:あなたが考えるファンクラブに入っている一番のメリット

3.ファンクラブを退会した方へ:ファンクラブを抜けた理由

 

上記を簡単にでもヒアリングすることで、自分の運営するファンクラブの価値が明確になり、特典や投稿の内容を改善することで満足してくれるようになるのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、ファンが少なくてもファンクラブを稼ぐ運営する方法について3つご紹介しました。どれも簡単にはじめられそうなことですよね。現時点でもすでに忙しいのに、その上ファンクラブを頑張るなんて…と思われる方もいるかもしれません。

しかし、千里の道も一歩からと言うようにまずは小さくてもはじめてみることから見えるなにかもあるのではないでしょうか。

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